施設の理念と運営方針 |
(保育園の理念)
げんき!やるき!みんなだいすき!
(運営方針)
- (1)利用する乳児及び幼児(以下、「園児」という。)の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場であるよう努めるものとする。
- (2)保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携の下に、園児の状況や発達過程を踏まえ、保育所における環境を通して、養護及び教育を一体的に行うものとする。
- (3)家庭や地域の様々な社会資源との連携を図りながら、園児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うよう務めるものとする。
- (4)保育士は、保育所の役割及び機能が適切に発揮されるように、倫理観に裏付けられた専門的知識、技術及び判断をもって、園児を保育するとともに、園児の保護者に対する保育に関する指導を行うものとする。
- (5)「名古屋市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例(平成24年12月27日名古屋市条例第100号)」及び「名古屋市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例(平成26年10月8日名古屋市条例第59号)」その他関係法令等を遵守し、保育を実施するものとする。
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保育方針
(基本方針) |
- (1)子どもの最善の利益を考慮し、一人一人を大切にする保育をします。
- (2)心も体も健やかに、伸び伸びと遊ぶ中で自分らしさを大切にする保育をします。
- (3)子どもの主体性を大切にし、意欲を引き出す保育をします。
- (4)温かな受容の中で豊かな心を培い、ゆっくりと育ちを待つ保育をします。
- (5)大人と友達との関わりを大切にし、豊かな人間関係の基礎を育む保育をします。
- (6)豊かな人権感覚に根ざした、互いに尊重し合える保育をします。
- (7)家庭や地域との連携を深め、きめ細やかな子育て支援をすすめます。
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保育目標 |
- (1)くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を適切に満たし、生命の保全及び情緒の安定を図る。
- (2)生活に必要な基本的な習慣や態度を養う。
- (3)伸び伸びと身体を使って遊び、健康な身体作りをする。
- (4)豊かな関わりの中で、人に対する愛情と信頼感、そして人権を大切にする心を育てる。
- (5)様々な体験を通して豊かな感性を育て、創造性の芽生えを養う。
- (6)発育段階に応じた豊かな食の体験を積み重ね「食を営む力」の基礎を培う
- (7)社会や自然に対する興味と関心を育て、美しい地球を守る為の豊かな心情、思考力の基礎を培う。
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開設時間 |
7時30分~19時30分
(*)個々の児童の保育時間は、保護者の状況を考慮して開設時間内で定めます。 |
入所定員 |
190人 |
職員数 |
・園長1人・副園長1人・保育士18人・看護師1人・臨時保育士5人
・管理栄養士1人・栄養士2人・調理員1人・臨時調理員1人 |
施設設備 |
・保育室(乳児室含む)12室(586.64㎡)・ホール(405.08㎡)
・園庭(1,415.20㎡)・各保育室とホールは空調設備完備
・0歳児と1歳児の保育室は床暖房設備完備 |
保護者との連携 |
- ・園だより、クラスだより、給食だより、保険だより(毎月)
- ・毎日の子どもの様子(2・3・4・5歳児) (毎日)
- ・毎日の記録(0・1歳児)(毎日)
- ・れんらく帳(0・1・2歳児)(毎日)
- ・保育参観
- ・保育参加
- ・個人懇談会
- ・クラス懇談会
- ・保護者の会役員会
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特別保育事業及び園独自で特に力を傾注している事業等 |
(特別保育事業) |
- ・産休あけ保育(生後57日目から)
- ・産休あけ、育休あけ入所予約事業
- ・障害児保育事業
- ・延長保育事業(午前7時30分から午後7時30分まで)
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(独自事業) |
- ・子育て相談事業(随時)
- ・なかよしひろば(月1~2回、木曜日)
- ・世代間交流事業(老人ホーム訪問など)
- ・専門指導員による体育指導事業 3・4・5歳児
- ・専門講師による習字指導(硬筆・毛筆)事業 5歳児
- ・なごやかまつり、敬老のつどい等地域交流事業
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定められた保育料以外の保護者負担金 |
3歳児未満 入園時
保育用品費 |
590円〜2,500円 |
3歳児未満 月々 |
絵本代 410円~450円 |
3歳児以上 入園時
保育用品費 |
2,810円〜3,500円
体操服2,860円〜3,200円 |
3歳児以上 月々 |
主食代 700円 副食代4,500円(減免される場合あり)
絵本代 440円~500円 |
全園児 |
延長保育利用料 1日 0~200円 |
※詳細は保育園におたずねください。
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休園日 |
- ・日曜日、国民の祝日、休日
- ・12月29日~1月3日
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