初めは恐る恐る水を触っていた子もいましたが、遊んでいるうちに少しずつ慣れて、顔や頭に水がかかってもへっちゃらの子ども達。
じょうろの水をバケツに移したり、先生の足や植木にも水をかけたりしていました。
遊び方もどんどんダイナミックになり、タライの水をパシャパシャと叩いて顔に水がかかるのを喜んだり、バケツの水を自分の頭からジャーっとかけたり、水遊びを思いきり楽しみました。
新聞紙をビリビリとちぎったり、丸めたり、新聞遊びが大好きな子ども達。初めは上手くビリビリとできませんでしたが、何回か行ううちに指先を上手に使ってビリビリと破ったりすることができるようになりました。新聞紙で作った輪を車のハンドルに見立てたり、帽子のように被ったり想像力豊かに遊ぶ子ども達です。
大きな輪を作ると、その中に入り電車ごっこが始まります。遊びを通して、お友達と「一緒に」や「順番」も少しずつできるようになってきています。