暑い時期がやってきて、様々な夏の遊びをしました。その中の一つ、食紅でカラフルになった泡を用意してみました。「あわあわ~♪」「やりたーい!」と目を輝かせて子ども達が近づいてきます。スプーンや泡だて器でまぜまぜしたり、お皿にきれいに盛り付けたりして子どもたちはとっても楽しそう!次第に遊び方がダイナミックになり、お椀の中に腕をドボン!!手は真っ白泡だらけ「きもちいい」「おもしろい」と触感を味わっていました。いつの間にかお昼ご飯の時間になるほど夢中で遊び、大満足した夏のひと時になりました。
少しずつ言葉の理解が進み、子ども同士で話せるようになって友だちと関わることの面白さを感じています。段ボールパズルに挑戦してみると…「これはどこかな?」と会話するのが聞こえてきます。「ここかな?」「あれ、ちがうかな」と試行錯誤しながら一緒に考えあい完成した時には「やった~!」と喜びあっていました。友達っていいなの瞬間です。途中、箱を積み上げる面白さに気づき高くしようとする子もいました。パズルとしてだけではなくいろいろな遊び方を試し、楽しむことができる子どもたち。子どもの発想力はすごいな~と感じさせられます。これからも友だちと関わる楽しさ、力を合わせる面白さを実感してもらいたいなと思います。