コップを自分で持ってお茶を飲んだり、スプーンを使ってご飯を食べたりと食事ができるようになりました。またズボンも小さな手を上手に使って履けるようになってきました。一つ一つできることが増えると、子ども達は自信をつけていきます。そして、身のまわりのことを友達と一緒に行うことで、できた喜びも共有できています。保育士も「できたね。」「上手だね。」と声をかけて、次につながるやる気を育て、子ども達の輝く笑顔を大切にしていきたいです。
ゆったりと好きな遊びができるよう、お部屋の環境を整えています。乳児用ソフトアスレチックを組み合わせたところへ、よじ登ったり降りたりダイナミックに体を動かして遊びます。また、保育士や友達と触れあう、ボートこぎや電車ごっこの遊びも大好き!自然に顔を見合わせてニッコリ笑顔になります。”一緒に遊ぶと楽しいな”と友達との関わりを広げていけるように、遊びを工夫し楽しめるようにしていきたいと思います。