ある冬の日。「夜に雪が降るみたいだよ」と伝えると、「やったぁ!」「積もったら雪だるま作ろうね!」と大興奮の子どもたち。翌日になって、園庭にもちょっぴりでしたが積雪があり、雪遊びを楽しむことが出来ました。吐く息の白さに気付いたり、雪の冷たさを感じたりと、冬の自然に触れる良い機会となりました。
毎週木曜日、好きな絵本を一冊選んで保育園からお家に持って帰る『貸出絵本』を行っています。「絵本屋さん始まるよ~」と声を掛けると、ロッカーの前に椅子を運び、一列に座って順番が来るのを待ちます。空想の世界が描かれた絵本、言葉が面白くてクスクス笑ってしまう絵本など、毎月増えていくたくさんの絵本の中から選んだ一冊。お家の人と一緒に読むことをとても楽しみにしている子どもたちです。