第二保育園の一日

4歳児「き組」編

き組の1日その1

 寒い冬の日、プールには氷が出来ていました。プールの氷を割って見せると「ほんとに凍ってる!」「アナ雪みたい!」と興味津々。
実際に手で触れてみると刺激的な冷たさに驚いたり、握ることで溶けていく感触を楽しみました。部屋に持って帰り、「何で溶けるの?」と観察したり、子どもたちが考えた氷渡しゲームを楽しんだりしました。
戸外では氷鬼や渦巻きじゃんけんという集団遊びを楽しんでいます。渦巻きじゃんけんでは線を引いておくとグルグル回った先がどこにあるのか確かめたり、相手と鉢合わせしていったりと遊びの中で徐々にじゃんけんをしてゴールを目指すという遊びに発展していきました。今では「先生、線引いて!」と人気の遊びの一つになっています。じゃんけんに負けてもすぐに戻って出発するよう仲間に知らせ、協力し合ってゴールを目指します。共通の目的を持つことで一緒に遊ぶ楽しさを知り、その中で相手のことを考えたり、仲間意識を持つことにもつながります。一緒に遊ぶことがどんどん楽しくなってきて、友達とのつながりが深まってきました。

き組の1日その2

 今回の食育は、楽しみにしていた白玉団子作りでした。子ども達はエプロン、三角巾を身に付け「早くやりたーい」と張り切っていました。保育士の「白玉団子は何から出来ていると思う?」の問いに「粉?」と答える子ども達。「では、粉は何から出来てるかな?」の問いに「お餅?」「じゃあお餅は何から出来ているかな?」「お米?」と、やっと正解のお米に辿り着きました。早速一人一人の手のひらにちぎった白玉粉を乗せてあげると、コロコロ丸めたり、伸ばしたり叩いたりとやわらかなもちもちの感触を味わっていました。「4つ作ったよ」「雪だるまみたい」と友達と話しながら沢山のお団子が出来あがりました。お団子は甘辛団子で出てくることを伝えると、「やったー」「甘辛団子大好き」とおやつの時間が待ち遠しい様子でした。食べてみると「最高!」「めちゃくちゃ美味しい」と満足気な表情の子ども達でした。


き組の1日その2

 子どもたちに親しみのある絵本から、1くみは「ぐりとぐら」2くみは「3びきのやぎのがらがらどん」を選び、発表会に向けて劇ごっこを楽しんできました。最初は、役をかわり合ったり、ストーリーに合わせた動きや表情を相談したり、小道具や大道具は何が必要なのか等を子ども達と話し合って準備を進めてきました。劇ごっこを楽しむためにはどの役も必要で、力を合わせることで楽しさがもっと増すことがわかってきて、だんだん自分の選んだ役に自信を持って表現出来るようになりました。本番が近付くにつれ、自分たち以外の人に“見られる”という緊張や照れを感じる様子もありましたが、友達と一緒に表現する楽しさを十分に味わい、発表会につなげることが出来たと思います。本番では、保護者の方々からたくさんの拍手をいただき、自信につながったように思います。

 


  

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平成29年春