第一保育園の一日

1歳児「あか組」編 あか組の1日その1

 毎日、にぎやかな子ども達の声が響きわたっています。七月は天気とにらめっこの毎日でしたが、天気の良い日は園庭に出て体を動かして遊んでいます。
 幸いにも午前中に雨が止んで、外に行くことができた時は水たまりを見つけ水をパシャパシャと触り、跳ねる水に驚きながらも友達同士でキャッキャッと声をあげ、喜んで遊んでいました。
 保育室の遊びでも、ままごと遊びや絵本を読むのはもちろん体を動かして遊んでいます。トランポリンでジャンプジャンプ! でこぼこ橋では裸足で指の力をギュッ入れ、おっとっと!となりながらも何回も挑戦して楽しんでいます。保育士と一緒に遊び、少しずつ友達とのかかわりも増えていきます。

 

あか組の1日その2

 一歳児という年齢は成長著しいとき。走ることや両足でジャンプが出来るようになるなど、身体の発達はもちろん、指でつまむ、つかんで穴に入れるなど、手先を使うことが少しずつできるようになってきます。穴に落とし、転がるボールを目で追い、大喜び。指先の力もついて洗濯バサミを何個もつけて繰り返しています。
 「おもしろい」「もっとやりたい」と子ども達が満足できる楽しい遊びを工夫していきたいと思います。

 

 

  

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